日本ショーペンハウアー協会 第19回全国大会

公開講演「富永仲基の仏典批判とショーペンハウアー」
シンポジウム「ショーペンハウアーと日本の思想」


  • 日時:2006年 11月11日(土) 10:30-17:15

  • 場所:九州産業大学(福岡)1号館2階S201大教室
    〒813-8503 福岡市東区松香台2-3-1

  • 参加費:1,000円
    非会員の参加も歓迎します。
    配布資料はゆとりをもって準備いたしますが、
    事前に事務局までお知らせいただければ確実です。







プログラム

開会の辞(10:30)事務局

午前の部
研究発表 (10:30〜12:00)司会: 齋藤 智志(郡山女子大学),高橋 陽一郎(日本大学)
1.「ショーペンハウアー法哲学再読」伊藤 貴雄(創価大学)
2.「概念はどのように使われなければならないか ――『パレルガ・ウント・パラリポメナ』第二巻・第二八章「教育について」第三七二節・第三七三節読解」齋藤 智志(郡山女子大学)

昼食・休憩(12:00〜13:20)
会員総会(13:20〜13:40)

午後の部
公開講演(13:40〜14:40)(聴講無料)
「富永仲基の仏典批判とショーペンハウアー」
西尾 幹二(電気通信大学名誉教授)

シンポジウム(14:50〜17:15)
「ショーペンハウアーと日本の思想」
司会: 兵頭 高夫(武蔵大学)
提題者:
1.「近代日本の思想界とショーペンハウアー」兵頭 高夫(武蔵大学)
2.「『善の研究』とショーペンハウアー」板橋 勇仁(立正大学)
3.「明治哲学界におけるショーペンハウアーの受容について」井上 克人(関西大学)

閉会の辞(17:15)会長 高辻 知義(九州産業大学)

懇親会(18:00〜20:00)




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