日本ショーペンハウアー協会 第20回全国大会

公開講演「カフカにおけるショーペンハウアー」
シンポジウム「ショーペンハウアーとニーチェ―身体をめぐって」


  • 日時:2007年 11月25日(日) 10:30-17:00

  • 場所:八王子労政会館(東京) 第1会議室(アクセス・地図
    〒192-0046 東京都八王子市明神町3-5-1 Tel.042-645-7451

  • 参加費:1,000円
    非会員の参加も歓迎します。
    配布資料はゆとりをもって準備いたしますが、
    事前に事務局までお知らせいただければ確実です。






プログラム  >>>[ pdf版 ]

開会の辞(10:30)事務局

午前の部
研究発表 (10:30〜12:00)司会: 高橋 陽一郎(日本大学),山本 幾生(関西大学)
1.「フィードラー芸術論とショーペンハウアー」酒井 剛(関西大学)
2.「若きショーペンハウアーはどこまでカント哲学を受容したのか
―『純粋理性批判』から『充足根拠律の四方向に分岐した根について』へ」
鎌田 康男(関西学院大学)

昼食・休憩(12:00〜13:00)
会員総会(13:00〜13:20)

午後の部
公開講演(13:20〜14:20)(聴講無料)
「カフカにおけるショーペンハウアー」
中澤 英雄(東京大学)

シンポジウム(14:30〜16:50)
「ショーペンハウアーとニーチェ―身体をめぐって」
司会: 板橋 勇仁(立正大学)
提題者:
1.「「導きの糸」としての身体―ショーペンハウアーとニーチェの身体論比較」関塚 正嗣(諏訪東京理科大学)
2.「ショーペンハウアーの三重の身体概念」齋藤 智志(郡山女子大学)
3.「ニーチェの身体における力の多数性」鈴木 克成(青森中央学院大学)

閉会の辞(17:00)会長 高辻 知義(九州産業大学)

懇親会(17:30〜19:30)




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