日本ショーペンハウアー協会
第21回全国大会

公開講演「日本におけるショーペンハウアーの受容とその課題」
シンポジウム「意志」


  • 日時:2008年 11月29日(土) 10:00-17:30

  • 場所:立正大学 大崎校舎(東京) 学術情報センター(11号館)8階 第6会議室
    東京都品川区大崎4−2−16
    大崎駅、五反田駅から徒歩8分、大崎広小路駅から徒歩1分
    (※山手通り口から山手通りに面したガラス張りのエレベーターにお乗り下さい。)


  • 大会参加費:1,000円、懇親会参加費:5,000円、
    会員以外の一般参加者も歓迎します。
    配布資料はゆとりをもって準備いたしますが、
    事前に事務局までお知らせいただければ確実です。






プログラム

開会の辞(10:00)事務局

午前の部
研究発表 (10:00〜12:00)司会: 田邊 正彰(金沢学院大学)
1.「ショーペンハウアーの芸術論は、芸術の根幹にどこまで食い込んでいるか――ヴォリンガーの「抽象と感情移入」の視点から」 ロクリアン正岡(作曲家)
2.「学生ショーペンハウアーのカント読解――1811年の『人倫の形而上学』研究ノートを中心に」 伊藤 貴雄(創価大学)
3.「鏡の比喩から見た意志の現出」 山本 幾生(関西大学)

昼食・休憩(12:00〜13:30)
会員総会(13:30〜13:50)

午後の部
公開講演(13:55〜14:55)(聴講無料)
「日本におけるショーペンハウアーの受容とその課題」
茅野良男(大阪大学名誉教授)

シンポジウム(15:00〜17:30)
「意志」
司会: 竹内 綱史(日本学術振興会特別研究員・大阪大学)
提題:
1.「超越論的意志、生理学的意志」高橋 陽一郎(日本大学)
2.「ニーチェにおける「芸術への意志」」(仮題)石光 泰夫(東京大学)
3.「近代市民社会と意志」上野山 晃弘(日本大学)

閉会の辞(17:30)会長 高辻 知義(九州産業大学)

懇親会(18:00〜20:00)
(会場: 6号館1階 学内食堂)




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