日本ショーペンハウアー協会
第22回全国大会
公開講演
「苦悶の恍惚――アデーレ・ショーペンハウアー「アリッチァの麗人」をめぐって」
シンポジウム
「表象」
- 日時:2009年 11月28日(土) 10:30-17:30
- 場所:関西学院大学 大阪梅田キャンパス 1004室(アプローズタワー10階)
大阪市北区茶屋町19-19
JR大阪駅より徒歩10分、阪急梅田駅より徒歩5分
- 大会参加費:1,000円、懇親会参加費:5,000円、
一般参加者(会員以外の方)も歓迎します。
配布資料はゆとりをもって準備いたしますが、
事前に事務局までお知らせいただければ確実です。
懇親会の出欠(予定)についてもあわせてお知らせいただければ幸いです。
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プログラム
開会の辞(10:30) | 事務局 |
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午前の部 |
研究発表 (10:30〜11:50) | 司会: 関塚 正嗣(諏訪東京理科大学) |
1. | 「意志の沈黙における美の顕現――ニーチェcontraショーペンハウアー?」
| 西 章(関西学院大学) |
2. | 「主観と客観のはざまで――ゲーテとショーペンハウアーのイデー論の比較」
| シュタイナー堀 郁(関西学院大学) |
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昼食・休憩(11:50〜13:15) |
会員総会(13:15〜13:45) |
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午後の部 | |
公開講演(13:50〜14:50)(聴講無料)
「苦悶の恍惚――アデーレ・ショーペンハウアー「アリッチァの麗人」をめぐって」 | 須藤 訓任(大阪大学) |
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シンポジウム(15:00〜17:30)
「表象」 | 司会: 高辻 知義(東京大学名誉教授) |
提題: |
1. | 「フィヒテ意志論からショーペンハウアー表象論へ」 | 伊藤 貴雄(創価大学) |
2. | 「ショーペンハウアーとニーチェを繋ぐもの――E. v. ハルトマンにおける無意識的意志と無意識的表象をめぐって」 | 山本 恵子(早稲田大学) |
3. | 「表象・身体・生理学──ショーペンハウアーと19世紀の視覚経験」 | 田中 純(東京大学) |
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閉会の辞(17:30) | 会長 高辻 知義(東京大学名誉教授) |
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懇親会(18:00〜20:00)
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