大会プログラム ※大会参加費:無料 開場(10 :00) 開会の辞(10:30)事務局 研究発表(10:30〜12:00) 1.「意志の外部、あるいは他者について――ショーペンハウアー責任論から見えてくるもの」 発表者:藤永 綾乃(同志社大学特任助手) 司会:梅田 孝太(上智大学特任助教) 2.「無目的な「力」は合理的体系と整合し得るか――スピノザの「力能」とショーペンハウアーの「意志」」 発表者:佐藤 洸紀(名古屋大学大学院) 司会:西 章(沖縄大学専任講師) 昼食・休憩(12:00〜12:50) ※評議員会・理事会(合同)12:00〜(終了後、昼食・休憩) 会員総会(12:50〜13:15) 公開講演(会長就任記念講演)(13:25〜14:45) 「ショーペンハウアーに拠って考えてきたこと、考えようとしていること」(仮題) 講演者:多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校教授) 司会:齋藤 智志(杏林大学教授) シンポジウム(15:00〜17:40) 「ショーペンハウアーと姉崎正治――姉崎正治生誕150周年記念」 提題者(1):深澤 英隆(一橋大学名誉教授) 「「宗教的人間」・「形而上学的動物」としての姉崎正治――変転する時代のなかで」 提題者(2):堤田 泰成(上智大学中世思想研究所準所員/文学部科研リサーチフェロー) 「ケーベルのショーペンハウアー研究について――姉崎正治とE・v・ハルトマンとの関わりから」 提題者(3):長尾 宗典(筑波大学准教授) 「媒介者としての姉崎正治――『意志と現識としての世界』受容小史」 司会:伊藤 貴雄(創価大学教授) 閉会の辞(17:40) 会長:多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校教授) ※コロナウイルス感染症対応のため、懇親会は開催しません。 ※翌日には第40回ニーチェ・セミナーも開催されます(ニーチェ・セミナーに関するお問い合わせは、ニーチェ・セミナー世話人あてにお送りください)。 |