第15回
ショーペンハウアー協会関西地区研究会のお知らせ
★ 内容:『意志と表象としての世界(正編)』の輪読会
(第一巻第七節の途中より)
日時 11月13日(土) 午後4時30分〜7時30分
場所 大阪梅田・阪急グランドビル19階
関西文化サロン(06-6316-1577)
参加費(会場費、通信費等) 1000円(学生・大学院生 500円)
※ 今回読むのは、ショーペンハウアーがいわゆる「主観主義」と「客観主義」とを批判している箇所です。普段、我々が何気なく口にして
いる「主観」と「客観」。この「主観」と「客観」について、皆さんはどのようにお考えでしょうか? この機会に「主観」と「客観」をもう一度見直してみるのも一考かと思われます。
* 会場には『意志と表象としての世界(正編)』の訳書をご持参ください。中央公論社版の『世界の名著 ショーペンハウアー』が現在のところ統一テキストとなりつつありますが、もちろん他の訳書でも構いません。
会場には開始30分前から入場できます。なるべく早めにいらして、歓談、雑談、情報・意見交換等にご利用ください。
尚、今回より世話人が山本幾生氏から酒井剛にかわりました。しかし研究会の方針自体に大きな変更はありませんのでご安心ください。今後もショーペンハウアーを限りなく深く味わっていきたいと思います。 会場は開始30分前から入室できます。早めに来室頂いて、雑談、歓談、情報交換にご利用下さい。