2010年5月3日(月)・4日(火)
参加申込・連絡先
ニーチェ部会 世話人:樋口克己・竹内綱史 場所 大学セミナー・ハウス 住所:東京都八王子市下柚木1987-1 電話:0426-76-8511 アクセス 1.京王バス ○JR八王子駅(南口) ○京王線北野駅(北口3番) <南大沢駅>または<由木折返場>行きに乗車し、《野猿峠(やえんとうげ)》で下車。バスの進行方向に向かって最初の信号機のある交差点に看板があります。徒歩5分 ○ 京王線相模原線南大沢駅(南口4番) <八王子駅>または<北野駅>行きに乗車し、《野猿峠(やえんとうげ)》で下車。バスの逆進行方法に向かって最初の信号機のある交差点に看板があります。徒歩5分 2.タクシー ○八王子南口より 約15分 ○京王線北野駅より 約10分 ○京王相模原線南大沢駅南口より 約15分 プログラム 【5月3日】 13:00 会場集合 13:30 個人発表 松野正淳(上宮高校) 「ニーチェにおける形而上学的諸概念の一括批判 ――ニーチェ哲学の体系的理解における諸問題B」 15:30 個人発表 梅田孝太(上智大学・院) 「ニヒリズムの自覚 ――病からの快癒を促す生の導き」 17:30 夕食 18:30 山本恵子『ニーチェと生理学 ―「芸術の生理学」構想への道』合評会 司会:関塚正嗣(諏訪東京理科大学) 論評者:生島弘子(大阪大学・院) 大久保歩(東京大学・院) レスポンデント:山本恵子(早稲田大学) 21:30 終了 【5月4日】 8:00 朝食 9:00 論文合評会 司会:鈴木克成(青森中央学院大学) ・梅田孝太「ニーチェの「力」概念 ――権力への意志論との関わりで」 (『ショーペンハウアー研究』別巻第二号所収) 論評者:本郷朝香(立教大学) レスポンデント:梅田孝太(上智大学・院) ・和田基樹「転義の哲学 ――イロニーの誕生」 (『ショーペンハウアー研究』別巻第二号所収) 論評者:山本恵子(早稲田大学) レスポンデント:和田基樹(法政大学・院) ・五郎丸仁美「悲劇的思想としての力への意志 ――ニーチェ哲学の両義性を読み解く試み」(『理想』第684号所収) 論評者:竹内綱史(龍谷大学) レスポンデント:五郎丸仁美(多摩美術大学) 12:00 昼食 13:00 個人発表 関塚正嗣(諏訪東京理科大学) 「悲劇性に堪えて尚 ――中島敦とニーチェ」 15:00 ワークショップ「意志」 司会:齋藤智志(郡山女子大学) 提題者:竹内綱史(龍谷大学) 鎌田康男(関西学院大学) 18:00 事務的話し合い 18:30 終了 参加希望の方で宿泊・食事が必要の方は、4月20日までに、 以下のどのパターンか世話人までお知らせ下さい。4月20日です。 (1)5月3日・4日の両日参加し、5月3日に宿泊する。 (ゆえに、3日の夕食・4日の朝食と昼食が必要) (2)5月3日・4日の両日参加するが、宿泊はしない。 (ゆえに、3日の夕食・4日の昼食が必要) (3)5月3日のみ参加し、宿泊はしない。 (ゆえに、5月3日の夕食のみ必要) (4)5月4日のみ参加。(ゆえに、4日の昼食のみ必要) (5)その他のパターンで参加し、宿泊・食事をどこかで必要とする。 (この場合は、行動予定と食事の要・不要についてお知らせ下さい) 宿泊・食事の必要がない場合でも、セミナーに参加される方は、 4月30日までにご連絡下さい。 |