大会プログラム ※大会参加費:無料 開場(10:00) 開会の辞(10:30)事務局 研究発表(10:30〜12:45) 1.「ショーペンハウアー倫理学はケアの倫理としてひらかれうるか――ケアの端緒としての共苦」 発表者:西田 唯乃(大阪公立大学大学院文学研究科博士前期課程) 司 会:西 章(沖縄大学准教授) 2.「ショーペンハウアー哲学における「気分」概念」 発表者:赤塚 愛(学習院大学人文科学研究科哲学専攻博士後期課程) 司 会:板橋 勇仁(立正大学教授) 3.「意志の自己認識における「今ここ」――ショーペンハウアーによる「現在」概念の三つの位相」 発表者:内宮 萌加(立正大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程) 司 会:太田 匡洋(沼津工業高等専門学校准教授) 昼食・休憩(12:45〜13: 35) ※評議員会・理事会(合同)12:45〜 会員総会(13: 35〜14:00) 公開講演(14:10〜15:10) 「カント VS. ショーペンハウアー ――ヘノロジーの観点から」 福谷 茂(創価大学教授) 司会:多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校教授) シンポジウム(15:20〜18:00) 「ケアと共感の倫理学」 提題者(1):竹内 綱史(龍谷大学教授) 「ショーペンハウアー共苦倫理学の射程と限界」 提題者(2): 井西 弘樹(敬和学園大学講師) 「ニーチェ哲学における同情批判の展開」 提題者(3): 品川 哲彦(関西大学教授) 「ケアの倫理――本シンポジウムとのずれと重なり」 司会:谷山 弘太(大阪大学非常勤講師) 閉会の辞(18:00) 会長:多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校教授) ※懇親会を会場校近辺の店で再開する予定です。 ※翌日には第42回ニーチェ・セミナーも開催されます(当セミナーに関するお問い合わせは「ニーチェ部会担当」あてにお送りください)。 |