参加申込・連絡先
関東地区研究会 世話人:齋藤 智志 ▼案内 ※個人研究発表および研究構想発表の募集は協会メーリングリストにて行います。 協会メーリングリストへの登録をご希望の方は事務局までお知らせ下さい。 ■第48回関東地区研究会 [日時] 2025年2月8日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 以下の2種類を募集します。 ・研究発表:事前審査があります。1月15日の13:00までに、発表要旨(A4用紙1枚程度)を世話人に送付してください。関東地区研究会担当者で審議し、発表の可否を決定します。 ・研究構想発表:事前審査はありません。1月29日の13:00までに、発表タイトルと発表者所属を世話人にお知らせください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の97頁・第63節から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第47回関東地区研究会 [日時] 2024年11月2日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表]研究構想発表:齋藤智志(杏林大学)「ショーペンハウアー哲学にける天才と狂気――もう一つのイデー論」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の92頁10行目から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第46回関東地区研究会 [日時] 2024年8月3日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 研究構想発表:齋藤智志(杏林大学) 「全体表象が個々の表象の〈可能性の制約〉であるとは、正確にはいかなる意味か?」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の91頁5行目から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第45回関東地区研究会 [日時] 2024年6月1日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表]研究構想発表:林 睦美(会員)「ショーペンハウアー〈的〉視座から考える安楽死問題」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の88頁15行目から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第44回関東地区研究会 [日時] 2024年2月10日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 以下の2種類を募集します。 1.研究発表:事前審査があります。1月17日の13:00までに、発表要旨(A4用紙1枚程度)を世話人に送付してください。関東地区研究会担当者で審議し、発表の可否を決定します。 2.研究構想発表:事前審査はありません。1月31日の13:00までに、発表タイトルと発表者所属を世話人にお知らせください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の82頁4行目から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第43回関東地区研究会 [日時] 2023年11月4日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 研究構想発表:林 睦美(会員)「ショーペンハウアー「女について」に現代的意義はあるのかーーカローラ・シュテルン『わたしがこの世で望んだすべてーーヨハンナ・ショーペンハウアーの生涯』を読んで」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の82頁4行目から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第42回関東地区研究会 [日時] 2023年8月12日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 研究構想発表:谷山弘太(杏林大学・日本学術振興会PD)「ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』第二巻の形而上学再考」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の79頁13行目から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第41回関東地区研究会 [日時] 2023年6月3日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 以下の2種類を募集します。 ・研究発表:事前審査があります。5月10日の13:00までに、発表要旨(A4用紙1枚程度)を世話人に送付してください。関東地区研究会担当者で審議し、発表の可否を決定します。 ・研究構想発表:事前審査はありません。5月24日の13:00までに、発表タイトルと発表者所属を世話人にお知らせください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の75頁2行目から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第40回関東地区研究会 [日時] 2023年2月11日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 研究構想発表:齋藤智志(杏林大学)「(反)共感論のコンテクストにおけるショーペンハウアー共苦論」(昨年の8月23日に苫小牧工業高等専門学校で開催された科研費研究会〔「共感の時代」におけるショーペンハウアーとニーチェ――同情/共苦論の再検討――〕での発表と同じ内容です。参加される場合は、その点をあらかじめご了承ください。) [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の75頁6行目から。 ※研究発表、研究構想発表とも、日本ショーペンハウアー協会の会費を完納していることが条件です。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第39回関東地区研究会 [日時] 2022年11月12日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [研究発表] 田村 仁(上智大学大学院)「 『根拠律』二版における根拠の分類の変化」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の70頁3行目から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第38回関東地区研究会 [日時] 2022年8月13日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 以下の2種類を募集します。 ・研究発表:事前審査があります。7月20日の13:00までに、発表要旨(A4用紙1枚程度)を世話人に送付してください。関東地区研究会担当者で審議し、発表の可否を決定します。 ・研究構想発表:事前審査はありません。8月3日の13:00までに、発表タイトルと発表者所属を世話人にお知らせください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の62頁9行目から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ※Zoomについてはセキュリティ上の問題が指摘され、それを受けて運営者が改善を施してきたという経緯がありますので、参加する場合はそうしたことを了解の上でご参加ください。 ■第37回関東地区研究会 [日時] 2022年6月4日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] ・研究発表:堤田泰成(上智大学)「ショーペンハウアー哲学におけるヘノロジー的思考」 ・研究構想発表:堤田泰成(上智大学)「ショーペンハウアー哲学の宗教的性格」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の62頁9行目から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします(すでにご連絡いただいている方は不要です)。 ※Zoomについてはセキュリティ上の問題が指摘され、それを受けて運営者が改善を施してきたという経緯がありますので、参加する場合はそうしたことを了解の上でご参加ください。 ■第36回関東地区研究会 [日時] 2022年2月12日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 研究構想発表:林 睦美(会員)「マインレンダーの自殺論を読む」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の57頁・最終行から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ※Zoomについてはセキュリティ上の問題が指摘され、それを受けて運営者が改善を施してきたという経緯がありますので、参加する場合はそうしたことを了解の上でご参加ください。 ■第35回関東地区研究会 [日時] 2021年11月20日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 以下の2種類を募集します。 ・研究発表:事前審査があります。10月27日の13:00までに、発表要旨(A4用紙1枚程度)を世話人に送付してください。関東地区研究会担当者で審議し、発表の可否を決定します。 ・研究構想発表:事前審査はありません。11月10日の13:00までに、発表タイトルと発表者所属を世話人にお知らせください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の53頁・第61節から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第34回関東地区研究会 [日時] 2021年8月14日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 以下の2種類を募集します。 ・研究発表:事前審査があります。7月21日の13:00までに、発表要旨(A4用紙1枚程度)を世話人に送付してください。関東地区研究会担当者で審議し、発表の可否を決定します。 ・研究構想発表:事前審査はありません。8月4日の13:00までに、発表タイトルと発表者所属を世話人にお知らせください。 なお、現在以下の発表が予定されています。 ・堤田泰成(上智大学)「若きショーペンハウアーの宗教哲学的思索――シュライアマハー「キリスト教時代の哲学史」講義の聴講録から」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の48頁10行目から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ■第33回関東地区研究会 [日時] 2021年6月5日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 以下の2種類を募集します。 ・研究発表:事前審査があります。5月12日の13:00までに、発表要旨(A4用紙1枚程度)を世話人に送付してください。関東地区研究会担当者で審議し、発表の可否を決定します。 ・研究構想発表:事前審査はありません。5月26日の13:00までに、発表タイトルと発表者所属を世話人にお知らせください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の42頁10行目(第六十節)から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ※Zoomについてはセキュリティ上の問題が指摘され、それを受けて運営者が改善を施してきたという経緯がありますので、参加する場合はそうしたことを了解の上でご参加ください。 ■第32回関東地区研究会 [日時] 2021年2月13日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオンライン開催 [発表] 研究発表:齋藤智志(杏林大学) 「ショーペンハウアー哲学の限界点としての無――意志否定論に対する批判の検討」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の38頁9行目から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ※Zoomについてはセキュリティ上の問題が指摘され、それを受けて運営者が改善を施してきたという経緯がありますので、参加する場合はそうしたことを了解の上でご参加ください。 ■第31回 関東地区研究会 [日時] 2020年11月21日(土)14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 以下の2種類を募集します。 ・研究発表:事前審査があります。すでに協会MLでお知らせしたように、10月28日の13:00までに、発表要旨(A4用紙1枚程度)を世話人に送付してください。関東地区研究会担当者で審議し、発表の可否を決定します。 ・研究構想発表:事前審査はありません。11月11日の13:00までに、発表タイトルと発表者所属を世話人にお知らせください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の32頁9行目から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ※Zoomについてはセキュリティ上の問題が指摘され、それを受けて運営者が改善を施してきたという経緯がありますので、参加する場合はそうしたことを了解の上でご参加ください。 ※発表タイトル等の詳細は、協会メーリングリストとHPにてお知らせします。 ■第30回関東地区研究会 [日時] 2020年8月29日(土) 14:00-18:00 [方法] Zoomを利用してのオン・ライン開催 [発表] 研究構想発表(文献紹介) @堤田泰成(上智大学) 「『意志と表象としての世界』をどう読むべきか?――規範的・価値論的・記述的の三つの解釈法をめぐって」 A田代嶺(学習院大学) 「プラトン的イデーとプラトン」 [読書会] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の32頁9行目から。 ※参加を希望する方は事前にその旨を世話人までお知らせください。当日のZoomのURLその他をお知らせいたします。 ※Zoomについてはセキュリティ上の問題が指摘され、それを受けて運営者が改善を施してきたという経緯がありますので、参加する場合はそうしたことを了解の上でご参加ください ▼第29回 関東地区研究会 [日時] 2019年11月16日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 東1号館 906号室(ただし、会場大学の都合により変更する場合もあります。その際は協会メーリングリストや協会HPでお知らせします。) [発表] 研究発表:田代 嶺(学習院大学大学院博士後期課程)「ショーペンハウアーとベネター:自殺論を手掛かりに」 研究構想発表:照屋太郎(日本体育・スポーツ哲学会会員)「教師にとって最も大切な事:ショーペンハウアー及びニーチェと、ブッダ及びキリストとの比較から、バートランド=ラッセルの記述に基づいて」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の32頁9行目から。 ※詳細は、協会メーリングリストにてお知らせします。 ■第28回関東地区研究会 [日時] 2019年8月10日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 東1号館 906号室 [発表]募集要項 研究発表:7月17日(水)までに、世話人に概要(1600字程度)を送付してください。理事会で審査し、発表の可否を決定します。 研究構想発表: 7月31日(水)までに、世話人に発表タイトルを送付してください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の23頁5行目から。 ▼第27回 関東地区研究会 [日時] 2019年6月1日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 北2号館(文学部棟)4階 大学院 人文科学研究科 共同研究室404号室(ただし、会場大学の都合により変更する場合もあります。その際は協会メーリングリストや協会HPでお知らせします。) [発表] 随時募集しています(研究発表〔事前審査あり〕および研究構想発表〔事前審査なし〕)。世話人宛にエントリーしてください。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の18頁10行目から。 ▼第26回 関東地区研究会 [日時] 2019年2月16日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 北2号館404号室 [発表] 研究発表:吉田卓司(中央大学大学院)「ショーペンハウアー哲学における行為の道徳的原理−共に生きることを教え導く根源知」 研究構想発表:齋藤智志(杏林大学)「ショーペンハウアーの〈批判史学〉」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の18頁10行目から。 ■第25回関東地区研究会 [日時] 2018年11月17日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 東1号館906号室(に変更) [発表] 募集中 ・研究構想発表を希望の方は、世話人までタイトルをお知らせください。11月7日を締め切りとします。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕)の10頁14行目から。 ■第24回関東地区研究会 [日時] 2018年8月4日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 東1号館9階 哲学専攻大学院生室 907号室 (いつもの場所ではありませんので、ご注意ください。) [個人研究発表] なし [研究構想発表] @田代 嶺(学習院大学大学院):「ショーペンハウアーと反出生主義」 A林 睦美(会員):「ショーペンハウアーの共感概念――福祉に貢献する実用的形而上学」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の8頁1行目から。 ■第23回関東地区研究会 [日時] 2018年6月2日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 北2号館(文学部棟)4階 大学院 人文科学研究科 共同研究室404号室 [個人研究発表] @吉田卓司(中央大学大学院) 「ショーペンハウアーによるカントの義務論批判の妥当性――『実践理性批判』を主な手がかりとして」 A佐藤恒(協会会員) 「ショーペンハウアーにおける死への恐怖の解消について」 B堤田泰成(上智大学大学院・日本学術振興会) 「「大いなる神秘(Mysterium Magnum)」としての世界――ヤーコプ・ベーメとショーペンハウアーの世界創造論」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』V(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の8頁1行目から。ただし、個人研究発表が3本あるため、読書会はできない可能性が高い。 ■関東地区研究会(通算第22回〔リニューアル第4回〕) [日時] 2018年2月24日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 北2号館(文学部棟)4階 大学院 人文科学研究科 共同研究室404号室 [発表]研究構想発表:石川茉耶(早稲田大学大学院)「ショーペンハウアー音楽論の限界と可能性」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』U(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の329頁7行目から。なお、『意志と表象としての世界』Vに入る可能性がありますので、ご注意ください。 ■関東地区研究会(通算第21回〔リニューアル第3回〕) [日時] 2017年11月4日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 北2号館(文学部棟)4階 大学院 人文科学研究科 共同研究室404号室 [発表]詳細は、追ってお知らせします。 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』U(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の319頁2行目から(前回は発表が3本あったので、読書会はしませんでした)。個人研究発表を希望の方は発表概要(1600字程度)を、研究構想等を発表希望の方はタイトルを、10月4日までに世話人にお送りください。 なお、当日は会場の学習院大学で大学祭が行われています。 ■関東地区研究会(通算第20回〔リニューアル第2回〕) [日時] 2017年8月5日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 北2号館(文学部棟)4階 大学院 人文科学研究科 共同研究室404号室 [発表] ・堤田泰成(上智大学大学院):「ショーペンハウアー哲学における中世キリスト教思想の受容と展開」(博論構想) ・石川茉耶(早稲田大学大学院):「フェミニズム美学への導入――ショーペンハウアーとジェンダーの問題」(仮) ・林 睦美(会員):「ショーペンハウアー倫理学と臨床倫理学に接点はあるか?」(仮) [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』U(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の319頁2行目から(前回は発表が3本あったので、読書会はしませんでした)。 ■関東地区研究会(通算第19回(リニューアル第1回)) [日時] 2017年6月3日(土) 14:00-18:00 [場所] 学習院大学 北2号館(文学部棟)4階 大学院 人文科学研究科 共同研究室404号室 [研究発表] ・田島有里(東洋大学大学院)「ショーペンハウアーにおける意志の客観化について」(仮) ・田代嶺(学習院大学大学院)「ショーペンハウアーの自殺論」 ・堤田泰成(上智大学大学院)「明治・大正期におけるショーペンハウアー哲学の受容について――主著『意志と表象としての世界』の訳語の問題を中心に」 [読書会テクスト] ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』U(西尾幹二訳、中央公論新社〔中公クラシックス〕、2004年)の319頁2行目から。 [コメント] 人生論部会から改称した関東地区研究会を開催します。これまで人生論部会が担っていた一般参加者向けの部分は、新たに始まった哲学カフェ・レーベンに受け持ってもらい、関東地区研究会は研究志向をより高めた形にリニューアルします。むろん、一般参加者の参加も歓迎します。 ※人生論部会の開催履歴 |