2008年関西研究大会 (日本ショーペンハウアー協会・日本フィヒテ協会共催) 日本ショーペンハウアー協会ではこの研究大会に恒常的に共催しています。今回は、日本フィヒテ協会も共催に加わり、フィヒテ、ショーペンハウアー、ディルタイというドイツ哲学の本流に迫り、ショーペンハウアー哲学のキータームでもある「生」を巡って共同討論を行います。奮ってご参加ください。 *詳細は決まり次第、日本ショーペンハウアー協会ホームページ等でお知らせします。 *不明な点等は共催企画世話人まで問い合わせてください。 [世話人]山本幾生(関西大学) 〒564-8680大阪府吹田市山手町3-3-35 [日時]2008年7月5日(土)14:00-17:30 [場所]大阪大学(豊中キャンパス) 待兼山会館2F会議室 [プログラム] 共同討論(14:00〜17:30) @テーマ:「生」という概念は現代でも有効なのか――フィヒテ、ショーペンハウアー、ディルタイ A話題提供: 中川明才氏(日本フィヒテ協会・同志社大学講師) 竹内綱史氏(日本ショーペンハウアー協会・日本学術振興会特別研究員) 上島洋一郎氏(日本ディルタイ協会・関西大学DC) B司会: 入江幸男氏(日本フィヒテ協会会長・大阪大学教授) 4. 三協会合同懇親会(17:45〜、 二時間程度)、会費:5,000円 会場:ミュージアムカフェ「坂(SAKA)」(大阪大学ミュージアム1F)(懇親会会場は、当日、ご案内します。) *懇親会に出席希望の方は6月23日(月)までに世話人へメールで連絡して下さい。 日本ディルタイ協会 2006年関西研究大会 >>> 詳細 日本ディルタイ協会 2007年関西研究大会 >>> 詳細 インデックスへ |