日本ショーペンハウアー協会
第34回全国大会
〈郵便・メール・オンラインによる全国大会〉



シンポジウム
「学問の危機――知の自由、知への愛、知の復権」
齋藤 智志(杏林大学)
長綱 啓典(日本大学)
伊藤 直樹(法政大学)
鈴木 克成(青森中央学院大学)

研究発表

大会プログラム







大会プログラム

開催の辞
12月18日午前10時 
会長:鎌田 康男(関西学院大学名誉教授)

研究発表 「『意志と表象としての世界』における認知科学」
12月18日午前10時30分〜12月21日午後9時(郵便・メールによる開催)
発表者:松波 烈(京都大学国際高等教育院)
司会:太田 匡洋(早稲田大学)
(12月22日午前10時〜25日午後6時 自由な意見交換(郵便・メールによる開催))

シンポジウム 「学問の危機――知の自由、知への愛、知の復権」
12月18日午後3時〜午後6時(オンライン(Zoom)による開催)
司会者趣旨説明兼提題 齋藤 智志(杏林大学)
「ショーペンハウアーの学問論――学知と自由」
提題者(1)長綱 啓典(日本大学)
「監視と告白――ライプニッツの保健・衛生行政構想」
提題者(2)伊藤 直樹(法政大学)
「精神科学の知とはなにか?――知の担い手であるために」
提題者(3)鈴木 克成(青森中央学院大学)
「ニーチェとヴィッセンシャフト――知の復権のために」
(12月22日午前10時〜25日午後6時 自由な意見交換(郵便・メールによる開催))

会員総会を会期中に郵便・メールで開催

※翌日(12月19日)には第36回ニーチェ・セミナーも開催されます。

【お知らせ】
・研究発表および提題の要旨は、会報2022年春季号(4月刊行)に掲載予定です。
・また、研究発表および提題の原稿は、機関誌『ショーペンハウアー研究』第27号(2022年)に掲載予定です。




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