大会プログラム 開催の辞 12月18日午前10時 会長:鎌田 康男(関西学院大学名誉教授) 研究発表 「『意志と表象としての世界』における認知科学」 12月18日午前10時30分〜12月21日午後9時(郵便・メールによる開催) 発表者:松波 烈(京都大学国際高等教育院) 司会:太田 匡洋(早稲田大学) (12月22日午前10時〜25日午後6時 自由な意見交換(郵便・メールによる開催)) シンポジウム 「学問の危機――知の自由、知への愛、知の復権」 12月18日午後3時〜午後6時(オンライン(Zoom)による開催) 司会者趣旨説明兼提題 齋藤 智志(杏林大学) 「ショーペンハウアーの学問論――学知と自由」 提題者(1)長綱 啓典(日本大学) 「監視と告白――ライプニッツの保健・衛生行政構想」 提題者(2)伊藤 直樹(法政大学) 「精神科学の知とはなにか?――知の担い手であるために」 提題者(3)鈴木 克成(青森中央学院大学) 「ニーチェとヴィッセンシャフト――知の復権のために」 (12月22日午前10時〜25日午後6時 自由な意見交換(郵便・メールによる開催)) 会員総会を会期中に郵便・メールで開催 ※翌日(12月19日)には第36回ニーチェ・セミナーも開催されます。 【お知らせ】 ・研究発表および提題の要旨は、会報2022年春季号(4月刊行)に掲載予定です。 ・また、研究発表および提題の原稿は、機関誌『ショーペンハウアー研究』第27号(2022年)に掲載予定です。 |