大会プログラム 開催の辞 12月19日午前10時 会長:鎌田 康男(関西学院大学名誉教授) 日本ショーペンハウアー協会全国大会への祝辞 マティアス・コスラー教授 国際ショーペンハウアー協会会長・日本ショーペンハウアー協会特別会員 研究発表 「初期ニーチェの陶冶論とショーペンハウアーのイデア論」 12月19日午前10時30分〜12月25日午後9時 発表者:江藤 信暁(上智大学大学院) 司会:山本 恵子(東京造形大学) シンポジウム 「苦としての世界」 12月26日午前10時〜2021年1月12日午後9時 提題者(1):多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校) 「苦しむことと生きることを考える―ショーペンハウアーを手がかりに」 提題者(2):新名 隆志(鹿児島大学) 「苦しみ、幸福、人生の意味」 司会:竹内 綱史(龍谷大学) ※会期中に会員総会を大会専用メーリングリストと郵便で開催します。 【お知らせ】 全国大会は2021年1月12日に閉会しました。メーリングリストによる討論は1月末まで続き、問題を深めることができました。 全国大会での研究発表および提題の要旨は、日本ショーペンハウアー協会会報2021年冬季号(2月刊行)に掲載されます。 また、発表・提題の全文は、日本ショーペンハウアー協会機関誌『ショーペンハウアー研究』第26号(2021年)に掲載されます。 |