日本ショーペンハウアー協会
第33回全国大会
〈郵便とメールによる熟議学会〉



シンポジウム
「苦としての世界」
多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校)
新名 隆志(鹿児島大学)
司会:竹内 綱史(龍谷大学)

研究発表

大会プログラム



  • 開催期間:2020年12月19日(土)〜2021年1月12日(火)

  • 第33回全国大会のご案内

  • 「郵便とメールとによる熟議学会」開催の趣旨説明

  • 参加方法の説明書:参加方法の説明/大会スケジュール説明/大会工程表(PDFファイル)

    ※会員の皆様は「参加方法の説明書」をご確認いただき、
    「メールによる参加」または「郵送による参加」のいずれかを選択してお申し込みください。

    ※非会員の方も「メールによる参加」にて参加していただけます(ただし、会員総会での投票権はありません)。
    「参加方法の説明書」をご確認頂き、お申し込み下さい。





大会プログラム

開催の辞
12月19日午前10時 
会長:鎌田 康男(関西学院大学名誉教授)

日本ショーペンハウアー協会全国大会への祝辞
マティアス・コスラー教授
国際ショーペンハウアー協会会長・日本ショーペンハウアー協会特別会員

研究発表 「初期ニーチェの陶冶論とショーペンハウアーのイデア論」
12月19日午前10時30分〜12月25日午後9時
発表者:江藤 信暁(上智大学大学院)
司会:山本 恵子(東京造形大学)

シンポジウム 「苦としての世界」
12月26日午前10時〜2021年1月12日午後9時
提題者(1):多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校)
「苦しむことと生きることを考える―ショーペンハウアーを手がかりに」
提題者(2):新名 隆志(鹿児島大学)
「苦しみ、幸福、人生の意味」
司会:竹内 綱史(龍谷大学)

※会期中に会員総会を大会専用メーリングリストと郵便で開催します。


【お知らせ】
全国大会は2021年1月12日に閉会しました。メーリングリストによる討論は1月末まで続き、問題を深めることができました。
全国大会での研究発表および提題の要旨は、日本ショーペンハウアー協会会報2021年冬季号(2月刊行)に掲載されます。
また、発表・提題の全文は、日本ショーペンハウアー協会機関誌『ショーペンハウアー研究』第26号(2021年)に掲載されます。




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